①礼拝を通して、感謝の心、父母や兄弟・他者への思いやりの心を養い、清い心の子どもに育てます。
②日常社会生活に必要な知識や態度・生活習慣を身につけさせ、個々の力を十分に発揮させるよう努めます。
③四季の移り変わりなどの美しさや、動植物に関心を持たせ、明るい園生活の中で、情操豊かな意欲ある子どもになるよう導きます。
④体育的なあそびを通じて、運動能力を発揮させ、丈夫な身体をつくり活気ある子どもに育てます。
⑤遊びを基にして、多方面の活動から、よい感覚を身につけ、創造力・思考力を養います。
立正保育園は創立者「坂本日靖」の掲げた「清く正しく明朗な子」の方針に基づき、園児の最全の利益を十分に考慮しながら保育に取り組んでいます。
人間形成に必要な環境がバランスよく融合した中、自己を十分に発揮しながら情緒豊かで思いやりのある「人間性」や人間として必要な「知識・習慣」そして自己の力で逞しく「生きぬく力」を養い、子どもの健全な心身の発達に努めています。
特に子どもが安心・安全に生活を送るための「養護」的な側面を大切にすること、またよりよく生きるために必要な「主体性」が生活及び遊びの環境を通じて育成され、また「教育」的機能も十分発揮されるよう努めています。 日々の生活や遊びが乳幼児期の子どもにとって大切な「学び」となるように積極的な環境デザインに取り組んでいます。
「保育を楽しむ」ことができるように職員の環境づくり、カリキュラムづくりを行っております。
立正保育園(分園)
園 長 猪俣 淳子